【体験談】初めての採卵とその後の過ごし方・実際の費用明細も公開します

体外受精という言葉を聞くと、「特別な治療」「きっとすごく大変なんだろうな」と感じる方も多いかもしれません。
初めての採卵から受精卵の結果、採卵後の体調や過ごし方、そして実際にかかった費用明細まで、私の体験をありのままに綴っています。
これから体外受精を考えている方や、同じように治療をしている方に少しでも参考になれば嬉しいです。
【受精卵の結果】
採卵では、右から1個、左から2個、合計3個の卵子が取れました。
そのうち1つは成熟卵子、残りの2つは少し未熟気味でした。
「これだけ取れたなら、きっと受精するだろう」とどこかで思っていた私。
でも、現実は違いました。
結果は、3つとも受精せず。
精子の状態には問題がなかったにもかかわらず、受精には至りませんでした。

病院からその結果を聞いたときは、頭が真っ白になってしまって。
悲しさやショックというより、「どうして?」という気持ちのほうが強かったように思います。
私の中では、「採卵さえできれば、次は受精卵に進める」と思い込んでいたところがあり、
不妊治療には、本当にいくつものハードルがあるということを実感しました。
【採卵後の体調と過ごし方】
採卵当日は局所麻酔で行われ、処置時間は10分もかかりませんでしたが、
私にとってはかなり痛みを伴うものでした。
麻酔中はちくちくとした刺激があり、終わった直後は軽い吐き気も感じてしまいました。
帰宅後は、
少量の出血と歩いたときの下腹部の鈍い痛みがありましたが、これらは1日ほどでおさまりました。
術後1週間はシャワーのみで入浴は禁止。
1週間後の内診で異常がなければ、湯船に浸かることが許可されます。
【採卵スケジュールと費用明細】
通院スケジュールと費用表
|
日程 |
内容 |
費用 |
|---|---|---|
|
月経開始から8日目 |
ゴナールエフ注射(1本目)+自己注射指導+検査 |
7,540円 |
|
3日後 |
ゴナールエフ注射(2本目)+デュファストン処方+検査 |
8,090円 |
|
さらに2日後 |
ホルモン値・B-V検査+ガニレスト注射・オビトレル注射(22:15指定) |
6,970円 |
採卵当日の費用(保険適用+先進医療)
-
採卵費用(卵子2〜5個):10,800円
-
タイムラプス培養(先進医療・自費):28,000円
-
麻酔・管理料:加算あり
-
抗生物質(トミロン錠):処方あり
採卵当日のお支払い金額は、61,450円(私のケース)でした。
採卵術1回までにかかった費用の合計は 84,050円でした。
※病院や治療方針によって金額は変わるため、あくまで参考としてご覧ください。
受精の結果は、とてもつらいものでした。
採卵を頑張ったからこそ、「せめて1個でも受精してほしい」という気持ちがあったので、ゼロという結果は正直きつかったです。
同じように不妊治療に向き合っている方が、少しでも「自分だけじゃない」と感じられるきっかけになりますように。
2回目の採卵についてはこちら
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