ちいさな耳とちいさな命

不妊治療と妊娠中、子育ての記録。ネザーランドドワーフとの生活についても。

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【2回目の胚移植】はじめての陽性反応〜少し希望が見えた話・費用公開〜

 

1回目の移植では陰性。

でも、採卵で凍結している胚盤胞がまだあることが心の支えで、気持ちを立て直して迎えた2回目の胚移植

potety.hatenablog.jp

 

治療スケジュールと費用

今回の移植では、合計3回の通院で移植に至りました。

 

【1回目受診】生理開始6日目
  • 生殖補助医療治療計画書の作成

  • エストラーナテープ24枚処方

  • 費用:1,910円

ホルモン補充周期での移植のため、生理が始まって6日目に通院しました。

ここで「今回も移植しよう」と気持ちが少し引き締まったのを覚えています。

【2回目受診】1回目から11日後
  • 血液検査

  • 処方薬:ルトラール錠6錠、プレドニゾロン錠2錠、エストラーナテープ24枚、ルティナス膣錠42錠

  • 費用:9,190円

内膜の状態が整ってきたタイミングで、いよいよ薬も本格的にスタート。

薬の数が増えるにつれて、またドキドキと不安も重なってきました。

【胚移植当日】2回目受診から5日後
  • 胚移植(4日目胚盤胞 3BAを解凍)

  • アシストハッチング実施(SEET法なし)

  • 処方薬:タグチル錠3錠、高濃度ヒアルロン酸使用

  • 麻酔:無し
  • 費用:42,450円

施術の流れは前回とほぼ同じでした。

アシストハッチングを行い、胚が少しでも着床しやすくなるよう臨みました。

 

移植後の過ごし方

移植後はできるだけリラックスして過ごすことを意識し、仕事も少しセーブ。

着床しやすい体づくりのために、ウォーキングやサプリメントも取り入れました。

体の変化に敏感になって、些細なことも「もしかして…」と期待してしまう毎日。

心を落ち着かせるのが本当に難しかったです。

 

判定日と結果

【移植から8日目:判定日1日前】
  • 妊娠検査薬:陰性

判定日まで待てず、妊娠検査薬でフライング検査

薄っすらとも陽性反応はありませんでした。

【移植から9日目:判定日】
  • 血液検査:HCG:16.8mIU/ml(微陽性)

  • 処方箋:ルトラール6錠、プレドニゾロン2錠、ルティナス膣錠42錠
  • 費用:3,950円

人生で初めて見た「陽性反応」

喜びと不安が入り混じって、うれし涙が出そうになりました。

でも先生から「この数値では流産の可能性が高い」と言われ、浮かれきれない気持ちに。

妊娠を継続できるよう、ホルモン剤の投薬は継続です。

【判定日から7日後:再検査】
  • HCG:感度以下 (陰性)

  • 費用:380円

淡く期待した日々も終わってしまいました。

 

今回は陰性という結果でしたが、着床したという事実は私にとって大きな希望でした。

1回目の移植では「まったく反応がなかった」ことを思えば、今回は明らかに一歩前進です。

 

再検査の日までの1週間は、本当に長くて苦しかった。

でも、「胚が着床する可能性がある」ことが分かっただけでも、これからに繋がる経験になったと思います。

 

不妊治療って、ほんの少しの変化や数値の違いに、ものすごく心を揺さぶられますよね。

落ち込むこともたくさんあるけれど、小さな変化も見逃さず、次の希望に繋げていきたいと思っています。

 

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